購入しちゃったのです - バカアンドドジのバトルフィールド

どうも「日本兵」の描写と「エフェクト」の関係で人気タイトルながら発売が絶望的だ、ってなことでアジア版購入に踏み切りました。確かに「血」「火炎放射器」がらみのものはちょっとな・・・・的なものがあるようで日本のCERO倫理規定では到底通らないものらしい。

で、ちと思ったんだが日本で基本は「購入できないもの」が平気で「プレイ●ジア」や「カオ●館」や「イエス●ジア」（なんとはなしに文字をふせてみたｗ）なんかでネット購入できちゃうわけなんだが、これって良いことなのかどうなのか悩んでしまうことがある。様は「ポルノ規制」でも見られるように「事によっては没収！！」なこともありえるのではないか？？？なんて思ってみたりもするのだ。しかし、悲しい話、「日本では買えませんよ」なものがどんどん増えるようでは本当にいただけない。

変に脱線してしまうが、極端な話「薬」なんかも厚生労働省の話でよくあることだが海外では「臨床例」などで「特効薬」とされていても日本では「何を基準にか使用できない薬品」が大量にある。この国にいる限り病気を治すこともできない人もいるわけだ。

な・・・・何を言いたいのか？ってなことだが「何がだめなのか？」という基準があいまいでゲームをローカライズするにしてもお役所の「だめですねこれは」のひとことで多分終了しているんだろうなと私は思うが、なんというかイメージとしては戦時中の検閲となんら変わらないような気がする。

「悪影響だ」のひとことで検閲かけるものならば「世界に取り残される文化」も相当あるものだと思う、なんだかそれでは日本って損だよね。ってしか思えない。

ああ、何を話してるんだろう？
とにかくいまそれよりも大切なことは

プレイアジアから商品がとどきません。
出荷しましたメールから一週間・・・