too human でいっぱいいっぱい。

さて、昨今の360パワータイトルはめっきり「Too Human」である。

よく聞かれるのは
「そんなに面白いの?」
ってなことだが、たいていはこう答えてみたりする。

「だめな人はだめだが、はまれる人は最高に面白い。」

まったくもってこう答えるしかない内容なのである。
と、いうのもキル数がオンラインランキングで60位をきってしまった私(自慢ではなく自身あきれている:笑)が
いうものなんだが

「気に入らない点が多すぎる」

てなことなのだ。

プレイをした経験がある人はわかるだろうが
「なんともいえない視点」
がまずひとつ。
とにかくプレイをしている間で風景描写などを見せたいのか何かわからないが
勝手にコロコロとカメラアングルが変わってくれるのである。
まぁ、ボタンでキャンセル(視点を戻す)も可能だが何かの度に作業が一個増えるのでは正直ストレスであることは間違いないだろう。またひどいときには戦闘中に敵を見せないカメラアングルになってしまうこともあったりするのには本当にダメダシしたくなる大きなひとつだ。
「敵が強すぎる」
がふたつめ。
思わず吹いてしまいそうになるほど初期でのキャラクターはポロポロ死亡する。
成長してもまぁ「ある一定のパターン」にでも陥ると『コロ』っと死んでしまう。
とにかくやられるときは「瞬殺」なので思わず何がおこったのかわけがわからないときもしばしば・・・。
確信できることは製作者は「S」に違いないってことだろうか。
とにかく「銃も殴りもいたくない」敵に遭遇したときには苦情の電話でも入れてみたい気分になる展開もあります。
「オンラインがっしょっぱい」
がみっつめ。
なんともまぁ、これがひどいもので相性(ピング)もあるんだろうが「銃から弾が出ない」「攻撃が一瞬かたまる(できない)」「回避ができない」「突然周囲が爆発する(死亡する)」などなどが
時折おこる(とんでもない)
ラグだからしかたないか、って考えてあきらめることができるなら大人ではあるが・・・。
あとオンラインでの問題は「ゲームのあるエフェクトがホストには見えていてもゲストには見えていない」ということがある。ってこと。とにかくプレイをしているあいだ「ここはこうなっているんだろうな」的な予想しながらやらなきゃならない時には少々テンションがおちるものがある。

と、まぁこんなところだろうか、
でも、でもだね。

面白いのだよ。私にはふふふ。